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片木盆

薄い白木の板を片木(へぎ)といい、足が無く盆として使用する白木の献上台片木盆(へぎぼん)という。本来は神仏への供え物をを載せるために用いるものだが、結納において、家族書親族書受書目録などを贈呈するときに使われる。片木盆の上に目録などを載せ、広蓋(こうがい)の中に入れて袱紗(ふくさ)をかけて、両家が互いに持ち寄る。品物を直接手渡すよりも丁寧な方法であると考えられているため、結納品片木盆に載せたまま片木盆ごと相手に渡すのがしきたり。従って片木盆は相手に返す必要はない。

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白木の献上台

白木の献上台とは、結納品を載せて納められる足付きの台のこと。献上台とは贈呈(献上)する品物を載せる台。献上台を用いるのは、品物を直接持って手渡すより、品物をお盆に載せてお盆ごと手渡すようにする方が丁寧な方法と考えられているため。よって、結納品を台ごと全て献上する意味があり、献上台で納められた際は献上台を返す必要はない。

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袱紗

袱紗(ふくさ)とは、贈り物の上に掛けたり、物を包むために用いられる、絹で作られた小型の風呂敷のようなもの。結婚式においてはご祝儀袋を包むのに用いられる。また、結納では片木盆に載せた受書を交換するときなどに上に掛けて使用される。ご祝儀袋用に、中に台紙が付いているものや袋状になっているものなどもある。慶事の場合、赤、臙脂(えんじ)、紫などの赤系や、淡い色を用いることが多い。紫は弔事も兼用できるので重宝する。

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小槌

小槌(こづち)とは、結納の時に用いられる品。小槌とは、打ち出の小槌のことで、昔から願いごとを念じながら上下に振ると願いが叶うと言われたり、振れば福を生み出し、もう一振りすれば運を生むと、伝えられている縁起物。結納で用いられるものは10cm以下程度の大きさで、松竹梅・鶴など縁起物の絵がかかれており、飾り房が付いている。小槌は結婚後も持ち、正月に飾ると言う風習がある。小槌は、昔話一寸法師にも登場する。福の神の大黒天が袋と共に小槌を持っている。

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祝い膳

祝い膳とは結納後に囲むお祝いの宴席料理。鯛の御頭付き、はまぐりの潮汁などの縁起の良い素材を使った料理を結納を贈られた女性側が用意するのが一般的。割り箸は「割れる」と縁起が悪い忌み言葉のため使うのを避け、慶事用の寿の袋に入った柳の丸箸を使う。

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昆布茶

結納で出される飲み物。慶事では「お茶をにごす」「茶茶を入れる」という意味から、煎茶は使わない。変わりに昆布茶桜湯(桜の花の塩漬けを湯に入れる)でもてなす。昆布茶は「喜ぶ」に通じ、桜湯は「花開く」というめでたい意味が含まれる。お菓子を添えるなら、小さな干菓子や松竹梅など縁起のいいものをかたどったものを選ぶ。なお、儀礼的なことが終わったあとで、改めてお茶を入れる時は好みのお茶を供してよい。

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桜湯

桜の花の塩漬けを湯に入れた飲物。桜茶ともいう。見合い・結納・婚礼などの祝いの席で用いられる。お茶は「お茶をにごす」「茶々を入れる」などの意味につながり、慶事では忌み嫌うため、代わりの飲み物として桜湯昆布茶を用いることが多い。宴席の儀式が一通り終わった後は、普通の煎茶を入れてもよい。

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