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リバーレース

リバーレース(leavers lace)とは、リバー編機で作られたレースの総称。ごく細い糸を撚り合わせて編み上げたもので、繊細で技巧優美な表情とレースの縁にでるヒゲが特徴。編み上がる模様はクラシカルでエレガントなイメージのレースが多い。ウエディングドレスや高級インナーなどに優美さと豪華さを表現するためにリバーレースがよく用いられる。

リバーレース機は、組みひもの原理を基に撚るように織られる。パンチカードと呼ばれる行列状に複数の穴を開けた厚手の紙を利用して、穴の有無や位置情報から機械の糸の動きを制御してレースを編み出す。

レースの表情の繊細さ・複雑さは使用する糸の本数によるといわれる。リバーレースは機械レース編機の中でも、使用できる糸数が15,000~20,000本と最も多いため、立体的で繊細かつ複雑な模様を作り出すことができる。糸を沢山使用する上、機械の編速度も遅く、最高の技術を要する高価なレースである。レースの女王と称され、機械編みのレースの中では最高級のレースとされる。なかでもフランス・カレー地方で作られるリバーレースが最高級とされ重宝されている。

1813年、イギリスのジョン・リバーが開発したことが名前の由来。これが現在の機械レース機の原型となった。リバーレース機は新たに製造されておらず、世界的にリバーレース機の台数は限られており、日本でも台数が少なくあまり生産されていないため、輸入中心となり高価なレースである。

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