海外で行うウエディングのこと。未信者でも挙式を受け付けてくれる教会や、専門のウエディングチャペル・邸宅・古城・船上・テーマパークでの挙式など、選択肢も多い。ハワイが一番の人気エリアだが、ヨーロッパやオセアニアやアジアリゾートなどのプランもある。ゲストの交通費や宿泊代がかかるため、親戚や親しい友人だけで行うことが多い。
普段はレストランとして営業している店を貸し切って結婚式を行うこと。最近人気があるウエディングスタイルで、少人数での結婚式やカジュアルな結婚式に向いている。同じレストランで時間を開けて二次会を行うこともあり、装飾や装花など使いまわしが利き節約が可能。
屋外でおこなう挙式や披露宴のこと。ホテルやレストランの中庭(アトリウムガーデン)や屋上を利用したり、リゾートでパーティをすること。欧米スタイルに近い。青空の下で開放感があり、陽光が降り注ぐ中、緑や花に囲まれて季節を感じられるスタイル。気候や天候に左右されやすいのが難点。春~初夏、秋に多く行われ、真夏や冬には向かない。真夏は日射病にならぬよう時間や日除けなどの配慮が必要。雨天時のための屋内会場も用意しておくと良い。
リゾートウエディング(resort wedding)とは、都会から離れてリゾート地で挙げる結婚式のこと。海や山を望む眺めのいいロケーションで、大空の下、大自然に囲まれたチャペルでのセレモニーやガーデンパーティを実現できる。美しい自然をバックに記念撮影やロケーションフォトを撮ったり、バーベキューやデザートビュッフェなどアウトドアならではの料理を振舞うことができる。挙式後にはフラワーシャワー・ライスシャワー・バブルシャワーなどの屋外演出や、バルーンリリースや花火など開放的な空間でなければできない演出も楽しめる。
洋館風の邸宅や戸建レストランなどの一軒家の会場を借り切って行う結婚式のこと。ガーデンやプールを併設している会場も多い。最近人気のウエディングスタイルで、アットホームな雰囲気でカジュアルなウエディングにおすすめ。一日一組限定貸切の会場もあり、他のカップルと顔を合わせることなく、会場全体を自由にコーディネートできるので人気が高い。ハウスウエディングの専門会場も増えており、「ブライダル用」として場所とプランを持っているプロデュース会社もある。ただし、料理はケータリングが多く、天候に左右されやすいデメリットもある。
ウエディングにおけるゲストハウスとは、イギリスのマナーハウスを意味する。マナーハウスとは、イギリスの荘園領主の屋敷のこと。自領地内の郊外にて、豊かな自然の中に建てた伝統的なカントリーハウスのなかでも、特に贅を凝らした建物を意味する。貴族たちがゲストへのおもてなしとして、狩猟や乗馬、ゴルフやフィッシングなどに興じるために邸宅を開放した施設。現代では、こういった当時の貴族の館を利用したホテルがイギリス各地にある。
結婚する二人の個性を打ち出したウエディングスタイルのこと。最近は、個性的なウエディングを望むカップルが多い。会場装飾やテーブルコーディネートのカラーやテーマを統一したり、二人の趣味を取り入れた演出をしたり、ペーパーアイテムや小物を手作りしたりと様々。
テーマ性のある結婚式のこと。コンセプトを決めて、会場装飾から演出、BGM、ギフトなどに至るまで、そのテーマに合わせて趣向を凝らしたウエディングスタイルにすること。新郎新婦の趣味、季節に合わせたテーマ、「海」などのイメージをテーマにしたりと、二人らしさを形にすることができる。テーマカラーを決めて装飾に統一感を出したり、装花に使う花にテーマを持たせることもある。クルージングやスタジアムを借り切ったりなど結婚式場ではない場所や、ガーデンウエディングなどロケーションにこだわったテーマウエディングも人気がある。テーマは新郎新婦が決めることが多いが、会場によってテーマ性のあるパッケージプランが用意されている場合もある。
夕方からスタートするウエディングのこと。会場のアプローチにキャンドルを配置したり、ライトアップされたチャペルでの挙式、夜景の見える高層階のバンケット・レストランでの披露宴など、幻想的かつロマンティックな雰囲気の演出ができる。昼間の結婚式に比べて低価格に設定されていることが多く、コストを抑えられる。お開きの時間が遅くなるので、遠方からのゲストには配慮が必要。宿泊手配をする必要が生じる場合も多いので、あらかじめ予算を組んでおくとよい。
親族やごく親しい友人だけでの結婚披露宴。少人数ウエディングという場合、40名以下ぐらいの招待客数のウエディングを指すことが多い。新郎新婦とその家族のみの10名以下という場合もある。会社関係の人間を招かないというのは普通の披露宴でも最近よくみられる傾向。
アトリウムウエディングともいう。ホテルなどのエントランスやアトリウムのスペースに祭壇を設置し、チャペルにみたせて行う挙式のこと。アトリウムチャペルでの挙式は、通常のチャペルにはない開放感があり、本来のキリスト教式挙式と同様に、通りがかりの人にも祝福してもらえるのが特徴。
ロイヤルウエディング(royal wedding)とは本来は、王室を持つ君主制国家にて、皇太子や皇女などの結婚式のことを指す。王室がある国は世界に約40ヶ国、そのうちの多くは立憲君主制で、主な国はイギリス、スペイン、オランダ、ベルギー、ノルウェー、スウェーデン、ブルネイなど。日本の天皇制も立憲君主制であり、2005年秋の紀宮清子さまと黒田慶樹さんの結婚式もロイヤルウエディング。
ゴスペルウエディングとは、ゴスペル音楽で祝福する結婚式のこと。ゴスペルシンガーやクワイヤーがアカペラ(無伴奏)で歌うのが特徴。迫力のある歌声で声高らかに歌いあげ、感動的で盛り上がるため人気の演出である。
挙式のとき新郎から新婦への愛のしるしとして12本のバラのブーケを贈り、改めてプロポーズする。新婦は『YES』の返事の代わりにブーケの中から一輪のバラを抜いて新婦の襟に挿し返す。このセレモニーを含む結婚式をダーズンローズウエディングと呼ぶ。12本のバラには各々に意味があり「感謝・誠実・幸福 ・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」を象徴している。新婦は新郎へ自分が一番贈りたい言葉のバラを選ぶ。各テーブル名をこのバラの意味と一緒にするアイディアもある。
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