ユニティキャンドル(unity candle)とは、欧米のキリスト教式結婚式で広く一般的に行われているセレモニー。教会の祭壇に3本のキャンドルを立て周りを装花で飾ったもの。まず両家の母親が各々両サイドのキャンドルに火を灯す。次に新郎新婦は自分の母親が灯したキャンドルを持ち、中央のキャンドルに移し合わせて点火する。
聖書の創世記の冒頭で、神様がアダムに対して「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助けるものを造ろう。」と語られ、エバ(イブ)を造られた。創世記2章24節には「こういうわけで、男は父母を離れて女と結ばれ、二人は一体となる。」と書かれている。ユニティキャンドルはこの場面を模したセレモニーである。火は新郎新婦を意味し、母親から産まれた命が親元を離れ一つとなり、これから新しい家族を作ることを象徴している。
日本には同様の伝統的な儀式として、互いの家から水を汲んできて一つに合わせる「水合わせの儀」がある。
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