| ウエディングの基礎知識から専門用語、流行のキーワードまで、結婚に関連する用語を詳しく解説。 | ![]() |
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ウエディングドレス/スカートデザイン |
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ウエディングドレスの引き裾のことで、後ろに長く引きずったスカートの裾の部分。長いほど身分が高いとされ、そのドレスの格が上がる。ロングトレーンは、エレガントな印象になり、長いバージンロードに映え、厳かな教会向き。短いトレーンはカジュアルでキュートな印象になり、狭い会場や、歩き回りたい人は短めのトレーンが便利。スカートの後ろの部分にバッスルと呼ばれる腰当てを入れて膨らませることで、トレーンの長さを短くする事もある。トレーンを取り外し可能な2WAYタイプのドレスもある。
ドレープ(drape)とは、布を垂らしたときに出る、ゆるやかなひだ、またはたるみのこと。優美でエレガントな雰囲気が出るデザイン。ドレープには、布で覆う、飾るという意味がある。
オーバードレスとは、ドレスやスカートの上に、さらに重ねて着用するドレスのこと。下に着るドレスをシンプルなものにして、上に着るオーバードレスを違う雰囲気にすれば、2Wayドレスになりお色直しにも使え、着替えの時間も短縮できる。オーバースカートともいう。
オーバースカート(overskirt)とはドレスやスカートの上に、さらに重ねて着るスカートのこと。巻くようにして着用する巻きスカートで、オーバードレスともいう。
タッキングスカート(tacking skirt)とは、タックを寄せたスカートのこと。Aラインなど、シンプルなウエディングドレスのスカートにタックを寄せることで、空気を含んだ自然なふくらみが増し、ボリューム感が出る。また、タッキングで布に陰影が出るため、立体的なフォルムが作り出せる。光沢のあるタフタなどの素材を利用すると豪華なイメージになり、透け感のあるオーガンジーやチュールでオーバースカートにすることでキュートさを表現できる。
ティアード(tiered)とは、段々に重なったという意味。ティアードドレスとは、フリルなどを段々に重ねて裾にかけて広がる形のボリュームのあるドレスのこと。帯状の布を何段かに横方向へ切り替えにして、ギャザーやタック、フレアーのフリルやフラウンス(フリルよりも幅広のヒダ飾り)をあしらう。丈の違うスカートを幾段も重ねることもある。
バッスル(bustle)とは、スカートの後ろを膨らませてヒップラインを誇張する為に使われた腰当てで、ワイヤーなどの芯に布を張り、ウェスト部分に紐やベルトで固定したもの。バッスルスタイルとは、ヒップや腰上部にバッスルを入れて膨らませたドレススタイルのこと。現在では、スカートを束ねて膨らませたり、布地を背中でギャザーにしてリボンなどの形にまとめウェストに付けるスタイルも含まれる。バッスルとは英語で活気や賑わいの意味がある。
バルーンは風船の意味。バルーンスカートとは、風船のように丸く膨らんだシルエットのスカートの総称。ウェストと裾にギャザーやプリーツ、シャーリングなどを施して絞り、中間を膨らませたもの。軽くやわらかい素材を用いて、折り目を付けずに無造作に折り返しただけで、ふわっとしたイメージを表現したものもある。バルーンスカートは、バフスリーブのスカート版といえる。
ペプラム(peplum)とは、ジャケットやブラウスなどの婦人服の上着のウエストラインから下に短いフレアーやひだ飾りの入った部分のこと。細く絞ったウェストから、ラッフル(フリルよりも幅の広いもの)やフラウンス(媚ひだ飾り)がオーバースカートのように縫い付けられている。このようなディテール・デザインを伴ったドレスをペプラムドレスと呼ぶ。
ワトー(watteau)とは、肩から裾に向かって緩やかに伸びるトレーンのこと。また、ドレスの後ろに設けられたヨークの切り替え部分から伸びるトレーンのこともワトーという。カジュアルなイメージのトレーン。ワトーはフランス語で本来ヴァトーと発音する。
レングス(length)とは、英語で「長さ」という意味で、衣服の丈のこと。コートやスカート、袖の長さをあらわす言葉として用いられる。レングスは主に上から下にかけての長さを指し、逆に下から上へむけての長さのことはレングスと言わず、ハイ(high:高さ)というのが一般的。
フルレングス(full-length)は、フルは「全部、十分な」、レングスは「長さ」という意味で、総じて等身大、実物大を意味し、地面に届くほどの長さの衣類を指す。ウエディングドレスにおいては、足全体を隠す長さのスカート丈のことを指す。
ミディレングス(midi length)とは、ふくらはぎの中央ぐらいの長さを指す。ミディはフランス語で「中間の」を意味し、英語のミドル(middle)と同義語。ミディ丈とも言う。また、フランス語で「ふくらはぎの中央部」という意味でミ・モレ・レングス、英語でミッド・カーフ・レングス(mid calf-length)ともいう。
ミモレ(mi-mollet)とは、フランス語でふくらはぎの中央ぐらいの長さを指す。ミは「真ん中の、半分の」、モレは「柔らかい、ふくらはぎ」の意。本来はふくらはぎ中ほどの丈のことだが、日本では膝が隠れる程度の丈を指す場合が多い。1970年代初期から使われるようになった。同じ名前のチーズもある。「中間の」を意味するミディレングス(midi length)、ミッド・カーフ・レングス(mid calf-length)ともいう。カーフはふくらはぎの意。
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